この写仏は「聖観音菩薩・尊顔」です。
四作目にして初めて彩色しました。
本の見本画は彩色していないので色は自分で考えて付けました。
彩色は透明水彩絵の具でも顔彩でも可らしいのですがたまたま亡くなった母が使っていた顔彩がありましたのでそれで彩色しました。
写仏は意外とご存知ない方が多いようなので、写仏とはこんな感じです、いうことで見ていただけたらと思い掲載させていただきました。
尚、写仏は巡礼などと同じ「清浄行・しょうじょうぎょう」のひとつです。
次は水彩画を出したいと思います。
この写仏は「聖観音菩薩・尊顔」です。
四作目にして初めて彩色しました。
本の見本画は彩色していないので色は自分で考えて付けました。
彩色は透明水彩絵の具でも顔彩でも可らしいのですがたまたま亡くなった母が使っていた顔彩がありましたのでそれで彩色しました。
写仏は意外とご存知ない方が多いようなので、写仏とはこんな感じです、いうことで見ていただけたらと思い掲載させていただきました。
尚、写仏は巡礼などと同じ「清浄行・しょうじょうぎょう」のひとつです。
次は水彩画を出したいと思います。
コメントをお書きください
Sugane (木曜日, 09 1月 2020 11:00)
明けましておめでとうございます。
写経は経験あるものの写仏は無かったので、
どんなものかと思っていました。
今回の掲出、大変参考になりました。
ありがとうございます。
渡辺 (木曜日, 09 1月 2020 11:03)
聖観音様、気品があって新年にふさわしいありがたいお顔立ちですね。
いつも新しいことにチャレンジされていて刺激になります。
今年もよろしくお願いします。
森田 (金曜日, 10 1月 2020 17:21)
恥ずかしながら写仏というのを初めて知りました。上野さんが心穏やかに仏さまと向き合われたというのがよく分かります。レパートリーがまた一つ増えましたね。
金子 (木曜日, 23 1月 2020 22:42)
中学生の頃、美術の授業で、ガンダーラかどこか忘れましたが、仏像の写真を参考に、石膏か何かを彫ってレリーフにしたことがありました。
仏像というものはものすごいイケメンだなあと思いながら（当時はイケメンという言葉はありませんでしたが）夢中で彫りました。
写仏の楽しさもそういうものかなと想像しながら拝見いたしました。