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紫陽花に包まれる灯篭

渡辺さんに同行させて頂いた江井島の住吉神社は紫陽花が満開。目移りしましたが、紫陽花そのものを上手く描く自信はないので、紫陽花や周りの緑に包まれるように立っている灯篭を描いてみました。左の一群は紫陽花というよりも季節外れの牡丹のようですが・・・。


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コメント: 4
  • #1

    Sugane (月曜日, 29 6月 2020 17:47)

    残念ながら現地に行けなかったのですが、神社の空気感がとても感じられる作品だと思います。

  • #2

    上野 (月曜日, 29 6月 2020 18:35)

    森田さんの優しさが絵の全体を通して伝わってきます。先の渡邊さんの絵にも共通しますが
    心が和らぎます。
    紫陽花は春の桜と並び日本人の心を揺さぶる花かもしれません。桜とは逆にお茶の詫び、寂びの心でしょうか。梅雨の鬱陶しい季節にやや大柄で色とりどりの派手さのない上品な色合いを見せ、さらに塊となると艶やかな姿になってしかも見る者の心を癒してくれます。
    今年は新型コロナ禍の影響か例年以上に紫陽花に執着を覚えます。

  • #3

    森田 (月曜日, 29 6月 2020 20:19)

    コメントありがとうございます。

  • #4

    渡辺 (月曜日, 29 6月 2020 21:54)

    可愛らしい灯籠が紫陽花に包み込まれるようで和みます。穏やかな色調もいいですね。