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雪の琵琶湖周遊

ちょっと地味ですが、冬の空気漂うF0サイズの小品を3つ。1月の大雪の日、湖西線から近江塩津、長浜あたりの車窓風景です。


京都から湖西線で湖北へ向かうと、比叡山のふもとを通り過ぎたあたりから、銀色の別世界が広がります。


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コメント: 5
  • #1

    Sugane (土曜日, 06 2月 2021 18:24)

    おおっ、まさに日本の原風景!
    寒さの中にもじんわり温もりを感じさせる絵ですね。
    こう見ると普段は邪魔者扱いの電柱も
    雪景色の中では演出小道具として良い働きしてますね。(笑)

  • #2

    渡辺 (日曜日, 07 2月 2021 10:04)

    ありがとうございます�
    何気にこの電柱は気に入ってます。車窓から撮った写真をもとにしたので、構図は多少アレンジしました。

  • #3

    森田 (日曜日, 07 2月 2021 11:40)

    菅根さんの仰る通り、雪の農道?に立つ電柱と交通標識が、風景のコンテキストを醸し出していますね。長浜はまだ雪深いようですが、山本山の(オオワシの)婆さんが、そろそろ北帰行する頃なので、近々晴れた日に会って来ようと思っています。

  • #4

    上野 (日曜日, 07 2月 2021 13:05)

    居ながらにして琵琶湖湖西冬景色を満喫させていただきました。
    電柱や標識を強調することで寂寞とした雪の景色に一層の荒涼感を醸し出しているようです。
    構図のよい勉強になりました。

  • #5

    辻田千里 (金曜日, 12 2月 2021 15:12)

    色を抑えているのに、豊かな世界が広がり、素敵です。
    写真から、起こしたなんて思えません。