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鳴門 福寿醤油

以前、上野さんの企画による鳴門の酒蔵巡りに参加した際、その隣にあった福寿醬油さんも見学させて頂き、その時に買った「再仕込み醤油」というのがまことに美味で、9月の上旬に再訪しました。古い酒蔵や醤油蔵の「理由(わけ)あっての老朽と乱雑さ」が何とも言えない雰囲気があり、何枚か写真スマホに収めその中の一枚を水彩にしました。次回は現地でスケッチさせて頂こうと思っています。(SMサイズ)

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コメント: 8
  • #1

    辻田千里 (木曜日, 20 10月 2022 11:07)

    初秋の醤油蔵、趣きがあっていいですね。行きたくなります。

  • #2

    木屑庵 (木曜日, 20 10月 2022 12:15)

    福寿醬油さんのいい雰囲気が醸し出されていますね。森田さんとしては珍しく色を強く出されているように思いますが、所々の色の抜き加減が絶妙です。向井潤吉の油彩風の趣を感じました。 寛

  • #3

    乾澤 (木曜日, 20 10月 2022 14:08)

    いいさくひんですね。
    床とた建物のバランスがとても良いてわすね。

  • #4

    渡辺 (木曜日, 20 10月 2022 19:43)

    存在感があって渋い色調がいいですね。右手奥の赤い屋根が可愛いです。

  • #5

    川田 (木曜日, 20 10月 2022 21:44)

    趣きのある古さが、味わい深く表現されていて、素敵な作品ですね。森田さんらしい、丁寧さには、いつも感心してしまいます。

  • #6

    Sugane (金曜日, 21 10月 2022)

    風情のある良い絵ですね。
    しっとりとしたトーンが素敵です。
    線はミリぺんとかお使いですか?

  • #7

    森田 (金曜日, 21 10月 2022 17:44)

    コメントありがとうございます。小さいサイズですが、ウオーターフォードの小生にとっては「高価な」用紙を使ったので、失敗しないよう丁寧に描きました。レイアウトは鉛筆で下書きし、あとはミリペンを使いましたが、歪んでもはみ出ても対象が対象だけに気にすることなく、楽しみながら描きました。上等の用紙は書き味が違いますね。

  • #8

    山田祐子 (火曜日, 22 11月 2022 08:07)

    工場ではなく、醸造所。醤油の香りが漂ってきそうな作品ですね。